防災ボランティア講座に参加しました

2026年07月30日
2026年7月28日に熊本県で発生した地震により、被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災された方々の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2026年7月25日 カナマチプラットにて、かつしかボランティア・地域貢献活動センター主催の
「災害ボランティア講座」が開催され、当会助産師の戸田と田村が講師として登壇しました。

この講座ではこれから起こる可能性のある震災について、二つの『ソウゾウ』をしながら考えていきました。
一つ目の「ソウゾウ」は、災害が起きた時に、何処が、どのような状況になり、誰がどのような困りごとを抱えるのかを思い描く「想像」。
二つ目は、災害を減らし、被害を小さくするために、私たち一人ひとりに何ができるか、新たな方法を考える「創造」です。
はじめに、NPO法人Hand Over Japanの佐藤純さんより「避難所における生活とは?~被災者の視点・支援者の視点から~」をテーマにお話がありました。日本DMAT隊員として活動されている立場から、実際の災害現場や避難所の様子について、具体的にお話しくださいました。
続いて、さんばはうす葛飾からは戸田助産師が「乳幼児における避難所生活とは?」をテーマにお話ししました。
乳幼児を連れての避難には、大人だけの避難とは異なる備えが必要です。避難所で実際にどのようなことに困るのかを参加者の皆さんと一緒に想像しながら、必要な準備や支援について考えました。

さらに、田村助産師からは「乳幼児期のおける減災への取り組み」として、平時から準備しておくとよい物品の紹介や、実際に手に取って体験していただく時間を設けました。
電気を使わず楽しめるアナログおもちゃとして、けん玉も紹介されました。お子さんたちが楽しそうに挑戦する姿が可愛らしかったです。

参加者の皆さんからは、
「そこまで気がつかなかった。」
「普段から見たり聞いたりしておくことって大切ですね」といった声が聞かれ
日頃から備えることの大切さを改めて感じていただけたようでした。
当日は取材も行われ、代表の井出助産師がインタビューを受けました。
「母子支援の専門家として、災害時にも母子の健康を守るために力になりたい」
という、私たちの想いをお伝えしました。

